東京都主催・参加無料|オープンラボツアー開催のお知らせ(2026年3月)
現場から学び、次の一手につながる出会い
オープンラボツアーは、研究施設や製造現場を実際に訪問し、展示会では見られない技術や取組みの背景を「現地」で学ぶ視察交流ツアーです。広域多摩地域の研究・産業のリアルに触れ、新たな連携や協業のきっかけづくりを目指します。
申込フォーム
- 【3/2(月)】第1回|サステナブルを現場から考える
- 【3/4(水)】観光MICE回|多摩地域MICEのあり方を議論する
- 【3/11(水)】第2回|新しい挑戦を支える施設を知る
- 【3/13(金)】第3回|多摩地域のものづくり力を高める
※申込多数の場合は各回抽選となります
東京都主催の視察・交流プログラム「オープンラボツアー」
東京都は、広域多摩地域の研究・産業を体感できる視察・交流プログラム「オープンラボツアー」を開催します。本ツアーは、テーマの異なる全4回で構成され、各回では分野に特化した企業や施設を訪問・見学します。あわせて、東京たま未来メッセにて交流会を実施し、参加者同士や見学先担当者とのネットワーキングの機会を提供します。
多摩地域には数多くの学術機関や研究施設、高度な技術を持つ企業が集積している一方で、実際の現場を見学し、担当者と直接意見交換ができる機会は決して多くありません。本ツアーでは、研究や技術開発の「リアル」に触れることで、新たな産学官民連携の可能性を発見することを目的としています。新たな連携を模索する中小企業、自治体、学術機関の皆さまにとって、次の一歩につながる実践的な視察・交流の場です。
研究施設や製造現場を実際に訪問し、技術や取組みの背景を直接見て聞くことができる本プログラムは、事業展開や連携のヒントを得たい方に最適な機会です。参加者同士の交流を通じて、新たなつながりや協業の可能性が広がります。
現場から学び、次の一手につなげる出会いの場として、ぜひご参加ください。
第1回|サステナブルを現場から考える

第1回は「サステナブル」や「SDGs」をテーマに、研究開発とモノづくりの異なる視点で持続可能な社会づくりに取組む企業を訪問します。
MIRAI-LABO株式会社は「環境に良いことしかやらない会社」を掲げ、太陽光路面発電パネル「Solar Mobiway」やEVリパーパス蓄電池、環境配慮型LED照明等の開発・製造・実証を通じて100年後の地球環境創りに貢献することを目指しています。
株式会社リガルジョイントは、スマートフォンやパソコン、テレビ、デジタル機器などの基幹部品に使われる半導体の冷却水温度管理の監視役を担う、流量計や継手などの製品開発を担っています。
環境への配慮とものづくりをどのように両立しているのか、実際の設備や現場を見学しながら、取組みの背景や工夫について話を伺います。「何から始めればよいのかわからない」「自社に取り入れられるのか不安がある」と感じている方にとって、現実的なヒントを持ち帰ることができる回です。
開催概要
| 開催日 | 2026年3月2日(月)13:00-18:30(予定) |
| 集合 | 東京たま未来メッセ 展示室A |
| 視察先 | MIRAI-LABO株式会社(八王子市)/株式会社リガルジョイント(相模原市) |
| テーマ | 脱炭素/カーボンニュートラル/環境レジリエンス強化/防災/サーキュラーエコノミー/SDGs |
| 形式 | 現地視察(バス移動)+東京たま未来メッセでの交流会 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込フォーム | https://forms.office.com/r/1YF7USTRqX |
こんな方におすすめ
- 脱炭素・防災施策を実装につなげたい、自治体の環境・防災担当者
- 工場の省エネ、BCP対応を具体化したい、製造業の設備・技術担当者
- 環境技術の社会実装を模索している、新規事業・技術連携担当者
詳細はこちら
観光MICE回|多摩地域MICEのあり方を議論する

観光MICE回は、多摩地域におけるMICEの可能性を議論する回です。観光やMICEの視点から多摩地域の企業や施設を訪問し、多摩地域ならではの魅力や活用方法を探ります。
石塚染工は、明治23年の創業以来四代。100年以上の歴史を持ち江戸小紋の伝統を今に伝える東京染小紋です。
藤本染工芸は、日本古来より伝わる染色技法「型染め」の伝統を今も守り続ける染色工房です。手染めだからこその味と温もりを大切にした作品作りを目指しています。
株式会社島田電機製作所は、エレベーターのボタンや到着灯などの意匠器具をひたむきに作り続けてきたオーダーメイドのモノづくり企業です。
「多摩地域の観光・MICEを盛り上げたい自治体職員・地元企業の経営者」や「新しい訪問先や開催地、テクニカルビジット訪問先を検討しているMICE担当者」におすすめの回となっております。
開催概要
| 開催日 | 2026年3月4日(水)9:00-15:00(予定) |
| 集合 | 東京たま未来メッセ 会議室4 |
| 視察先 | 石塚染工(八王子市)/藤本染工芸(八王子市)/株式会社島田電機製作所(八王子市) |
| テーマ | 中小企業工場×MICE/観光/地域特性/多摩地域 |
| 形式 | 現地視察(バス移動)+東京たま未来メッセでの交流会 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込フォーム | https://forms.office.com/r/qKVsf6XFxE |
こんな方におすすめ
- 多摩地域での観光やMICEに関心がある多摩および近隣地域に在住/在勤の方
- 都心部や関東近郊で開催予定のMICEでの訪問先を探している運営担当者
- 多摩地域の取組みを盛り上げたい自治体、地元企業経営者
- 詳細はこちら
第2回|新しい挑戦を支える施設を知る

第2回は企業や人材の新たな挑戦を支援するインキュベーション施設を訪問します。
渋沢MIXは、以下のオープンイノベーションの創出・促進、スタートアップの創出・成長支援、イノベーションを担う人材の育成をコンセプトとした、人々が出会い、つながり、共創し、新たな価値を生み出す、イノベーション創出拠点です。
オープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館は、東京都と東京都中小企業振興公社が連携して開設したイノベーション支援施設です。多摩地域のビジネス活性化や中小企業の支援を目的に運営されています。
新規事業や他社・大学との連携に関心はあるものの、「外部とどう関わればよいかわからない」と感じている企業にとって、実践的な気づきを得られる内容です。施設の役割や活用事例を通じて、インキュベーション施設で「何ができるのか」「どのようにつながれるのか」を知ることができます。
開催概要
| 開催日時 | 2026年3月11日(水)10:00-18:00 |
| 集合場所 | 東京たま未来メッセ 展示室D |
| 視察先 | 渋沢MIX(さいたま市)/オープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館(国分寺市) |
| テーマ | インキュベーション施設/技術相談/公的施設/中小企業・スタートアップ支援 |
| 形式 | 現地視察(バス移動)+東京たま未来メッセでの交流会 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込フォーム | https://forms.office.com/r/6ghUXAfu94 |
こんな方におすすめ
- 産業支援施策のヒントを探している、自治体・公的機関の産業支援担当者
- インキュベーション等施設で「何ができるのか」を具体的に知りたい企業を考えている方、スタートアップ企業担当者、個人事業主
- 新規事業や技術相談を進めたい、中小企業の経営・事業開発担当者
詳細はこちら
第3回|多摩地域のものづくり力を高める

第3回は「ものづくり」をテーマに、広域多摩地域にある製造現場と産業拠点を訪問します。
田中プレス工業株式会社は、創業85年を迎える自動車部品メーカーです。培った技術とノウハウで、設備に負担をかけすぎないものづくりに留意し、設備故障に起因する納期遅延はございません。
まちだテクノパークは、異業種の知識や技術を融合させ、新たなイノベーションを生み出す研究開発型企業集積で、企業連携の開発現場を視察します。訪問企業は、株式会社和広(鉄道車両製品・ロストワックス鋳造)、株式会社クレコオ(金属精密機械加工)、株式会社ジャパンセル(光学ガラス加工・製造・販売)の3社です。
実際の加工設備や生産工程を見学しながら、技術力を支える工夫や現場改善の取組みを学びます。同業・異業種の現場を直接見ることで、自社の経営や生産体制を見直すきっかけを得たい方におすすめの回です。
開催概要
午前回
| 開催日時 | 2026年3月13日(金)9:00-11:30 |
| 集合場所 | 東京たま未来メッセ 交流サロン |
| 視察先 | 田中プレス工業株式会社(相模原市) |
午後回
| 開催日時 | 2026年3月13日(金)13:15-17:00 |
| 集合場所 | 東京たま未来メッセ 交流サロン |
| 視察先 | まちだテクノパーク(町田市) |
| テーマ | ものづくり/共同開発/製造業 |
| 形式 | 現地視察(バス移動)+東京たま未来メッセでの交流会 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込フォーム | https://forms.office.com/r/SFDEDCfXHR |
※テーマ・形式は共通です。両方のお申し込みも可能です。
こんな方におすすめ
- 精密加工や製造プロセスの理解を深めたい、製造業の開発・設計担当者
- 共同開発や試作パートナーを探している、新規事業・製品企画担当者
- 支援先に紹介できる現場事例を押さえたい、金融機関・産業支援担当者
詳細はこちら
まとめ
「オープンラボツアー」を通じて、視察先との技術相談や連携のきっかけづくりに加え、参加者同士のネットワーク形成が期待できます。実際に現場を見て、話を聞き、考えることで「次に何をすればよいか」のきっかけにつながることが本ツアーの最大の価値です。
今後の事業や連携に活かせる実践的な学びをぜひお持ち帰りください。
お問合せ
オープンラボツアー運営事務局
tama-openlab@convention.co.jp